「足がグラグラする」
「真っ直ぐ立てない」
「足の指が疲れた」
先日、初級クラスの生徒が発した言葉です。
ランキング応援お願いします
今月入会の小学一年生、目の輝きが違います✨
ずっとバレエを習いたがっていたらしく、
体験の時からそのやる気が感じられました。
入会後すぐに「もっとバレエに行きたい!」と、
週1回から週2回に変更!
先日のレッスンの時、
『少し難しいかな?』と思いつつ
体重を乗せる位置やルルベの立ち位置を説明…
その子は即座に真似をして、
「ルルベすると、こうなっちゃう!」
と自分のカマ足に気づき、
「なんか足がグラグラしてる」
と床を踏む足が不安定であることに気づいたのです。
その解決方法を説明していたのですが、
まぁ当然聞いただけでは聞いただけでは直せるはずもなく
私がアジャストして正しい位置を指導したのですが、
今度は「本当だ! こうすればいいんだ〜」と…
なんて感覚の良い子なんでしょう!
きっと賢くもあるのでしょうね😀
レッスンを進めていくうちに、
だんだん自分で正しい位置に近づいてきました。
そして一番ポジションのソテ(ジャンプ)
フレックスのまま、ペンギンのように飛んでいたので
「足の指も使って、空中ではつま先を伸ばして」
と説明したら即座に実行!
そして「足の指が疲れた〜」と…
自分自身でいろんなことに気づくことが出来るなんて✨
指導する楽しみが増えました〜
小さな事でも、自分で気づくことはとても大切!
常に向上心を持ち、新たな発見をしていけるといいですね〜
当然、私自身も…😅